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教育内容

  • shimokawakenkyushi
  • 2015年2月7日
  • 読了時間: 2分

43091.png

下川ゼミでは、

日銀グランプリ

STOCKリーグ

といったコンテストに参加し実践的な実力を養うだけでなく、各学年ごとに座学を行うことで理論面の実力も養えるような教育内容となっています。

各学年で行う学習は以下のようになっています。

2年生:輪読

3年生:分析ツール

4年生:卒業論文

大学院:行動経済学、実験経済学、神経経済学

2年

下川ゼミでは2年生時に、このようなスケジュールで学習を行っています。

図3.png

輪読では、学部初級から中級レベルのミクロ・マクロ経済学に関する一般的な教科書を用いています。

例  井堀 利宏氏 著: 入門マクロ経済学   新世社

    中谷 巌 氏 著: 入門マクロ経済学   日本評論社

    奥野 正寛氏 著: ミクロ経済学      東京大学出版会

3年

下川ゼミでは三年生時に、このようなスケジュールで学習を行っています。

図2.png

3年生では、各コンテスト並び、卒業論文等で用いる分析ツールについて学習を行います。

具体的には、

自己組織化マップ(SOM)

共分散構造分析(SEM)

費用便益分析(ヘドニックアプローチ並びCVM)

ロジスティック回帰分析

行動経済学(プロスペクト理論など)並びゲーム理論

主因分析、因子分析

重回帰分析

単回帰分析 等

について学習を行います。

4年時では、以上を活かし各自、卒評論文に取り組んでいます。

また、大学院では、数理計算ソフトMATLABを用いてプログラミングを組み

実験を行っています。

具体的には、実験経済学並び神経経済学に則った実験や

マーケティング実験なども行っています。

以上のように、

下川ゼミでは実践と理論を並行して行うことで

図5.png

自らの実力をワンランク、ツーランク上まで高めることができるよう

 日々学習を行っています。


 
 
 

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